面取り、バリ取りのコストダウンについての提案
面取り、バリ取りはお金の取れない作業。そのようなイメージを持つ生産者が多いのではないでしょうか。しかし、切削や研削での機械加工では必ずバリが発生し、ワークの性能面や安全面から面取りは欠かせません。面取り、バリ取りのコストをいかに抑えるか、頭の痛い問題です。
派遣労働者や外国人労働者による人海戦術に頼ることでコストを抑えてきた生産現場も昨今の経済状況ではその人件費すら大きな負担となります。残る選択肢は徹底的な自動化、効率化によるコストダウンなのではないでしょうか。
甲山の面取り機、バリ取り機は汎用安価モデルのKSG-300シリーズやオーダーメイドで徹底的な自動化に対応するKSG-500シリーズなど、導入コストにおいてもランニングコストにおいても優れた選択肢をご提案いたします。様々なワーク形状にも対応できるため、多種少量生産や新製品に合わせて新たな加工機械を導入することなく面取り、バリ取りが可能です。
面取り、バリ取りの現場を知り尽くした甲山だからこそできるコストダウンのための面取り機のご提案をいたします。まずはご相談ください。
効率化によるコスト削減を実現